八重咲きの梅とメジロ
2024-03-04


昨日はひな祭り。散歩の途中、目の前をさっと小さなシルエットがよりぎました。
このサイズ。きれいな緑。メジロ!
そう思う間にも、目は自然と追っていて、すぐ横の満開の梅の木にとまったのを確認。
ド近眼で乱視、老眼の私の目。なぜか、こと鳥となると、イチロー並みの動体視力を発揮します(冗談です。でも、その瞬間だけ、いつもより良く見えるのは確かです)。
「写真撮らせてね」とそっとささやいて、先日のようにiPhoneでパシャリ。
八重咲きの梅は、八重揚羽かな。アゲハチョウのように大きいからその名がついたとか。
メジロは花の蜜を吸っています。
小さいから、見づらいかもしれません。クリック拡大するとわかるかな。

禺画像]

私みたいに目の悪い人のために、黄色の丸で囲んでみました。

禺画像]

この前のジョウビタキは、さすがに車だったから、写真は撮れませんでしたが、先週のヒヨドリや昨日のメジロは、長い間じっとしていてくれて(メジロは梅の枝から枝に移りましたが、基本的には同じ木でじっとしていた)、しばらく見ていられたので、よかったです。
野生の鳥が大好きです。だからかな、物語にもたくさん想像上の鳥を登場させます。
[地球・美しき世界]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット